大阪府ラグビークラブチームbear club official site bear's den

★48(8T4G)-19(3T2G)でジャックナイフに快勝！
リーグでは全試合でボーナスポイントもゲット。完全優勝です

[メンバー]
1.みのる

2.ディビッド

3.佐原

4.森さん

5.タケップ

6.二見

7.賢俊

8.南

9.ひらし

10.宜雄

11.バゴン

12.大輔

13.玉井

14.江尻

15.三津

16.ミツ

17.山口

18.心一郎

19.白石

20.片山

21.藤田

22.信貴

メディカル.林

[試合展開]
■前半
風下でスタート。キックで陣地がとれない分、押し込まれがち。

自陣ゴール前でモール勝負にもなるがきっちり凌ぐ。この時間帯耐えたの が大きい。

 

15分：

自陣から仕掛けて、江尻が右タッチ際をゲイン。ボール取られたが、相手のキックが苦し紛れで今度は左タッチ際をカウンター。バーゴンが左隅へトライ。

(5-0)

 

20分：

右オープンのアタック。タッチ際を大輔が好サポートでDF振り切ってトライ。

(12-0)

 

35分：
ハーフ付近のペナからクイックで一気に敵ゴール前へ。ラックからボールがでて間違いなくトライのシーンで敵が明らかなオフサイドでシンビン。ペナはスクラム選択。まだゴールまで10m弱あったが、怒涛のスクラムでトライ。

(19-0)

■後半
5分：
自陣のラインアウトがひどいノットストレート(ごめんちゃい)で相手ボールに。バックスで繋がれて右角に敵がトライ。

(19-5)

 

10分：
すぐ反撃。敵が10m付近でラックからSOへパスミス。こぼれ球をチェイスして獲得すると、ラック連取して最後はタケップがゴール真下へ。

(26-5)

 

15分：
やっとラインアウトがまともに。ハーフ付近から、一次攻撃で玉井が豪快にラインブレイク。ゴール前でバーゴンにつないでトライ。

(33-5)

 

20分：
敵ゴール前10mのラインアウト。ここも結構距離があったがモール一丸で賢俊トライ。

(38-5)

 

25分：
敵ペナも絡んで連続攻撃。大輔が足つりそうになりながら左中間にトライ。

(43-5)

 

30分：
自陣からまたしも玉井がロングゲイン。バーゴンが左隅にハットトリック。

(48-5)

終了間際は両チームともスタミナ使い切った状態で球がちょっと落ち着かず。その状況で2トライ献上するも、危なげなく逃げ切り。

[所感]
・前回に引き続き、DFは粘って凌ぐ。

・ゴール前はFWで勝負。

・中盤はBK中心に思い切って仕掛ける。

いやー、狙ったことが全部できてウハハです。

※誤算はラインアウトのスローワーぐらい(-◇-;

 

特にDF。大会通じて徐々に良くなり、ここへきて最高の出来でした。ほとんど余らされる状態なし。この感触を忘れないようにしましょう。

とにかく、昨年度はモワっとした結果でしたが、今年度は気持ちよく終われました！

そりゃ酒もうまいです。胴上げもしてもらって、家帰ってからちょっと泣きました。森さんは店の前で、なんか泣いてましたね。

ベアー最高！

★35(5T5G)-19(3T2G)でブラスターズに勝利！

[メンバー]
1.二見
2.ディビッド
3.佐原
4.森さん
5.心一 郎
6.南
7.賢俊
8.ミツ
9.ひらし
10.藤田
11.ばーごん
12.大輔
13.玉井
14.よしお
15.三津
16.片山
17.山口
18.安部ちゃん
19.信貴
20.今元
21.江尻
メディカル.なべちゃん

[試合展開]
前半：
開始2本目のスクラムで、佐原が「ハギが…」と言い残してグラン ドを去る。
⇒内心みんな「ハギってどこやねん」と思いつつも、本人は今週調整ばっち りだったらしく無念の交代。で、ここから二見-片山-ディビッドのフロントとなったので すが、やはりセットが劣勢に。

10分 DFの受け渡しミス?で、モールからの一次攻撃を敵12に真っ直ぐ抜かれる(0-7)

15分 敵ゴール前左隅のラックから出たボールを、藤田がトイメンかわして最後は強引にインゴールへ(7-7)

20分 ラック連取して左タッチ際へ。山下さんのチップキックがゴール下へ転がり、自身が競り勝ってトライ(14-7)

25分 自陣ゴール前でスクラムコラプシングからピンチに。ペナをクイックから押し込まれる(14-12)

後半：
スクラムサイドをミツがゴール前までドライブ。が、このプレーで鼻を骨 折、大量出血(試合後病院でもまだ止まってなかった…)のため交代。しばらく膠着が続くが、

15分 敵陣10mのペナをクイックでしかけて、リターンパス一発でよしおがゴール真下へトライ(21-12)

17分 直後キックオフ、自陣から仕掛けたアタックをターンオーバーされ、余らされてトライ(21-19)

25分 22m線上で三津がフェアキャッチ。一旦怪我人でプレーが止まった後、虚をついて三津が右へ展開。よしおがタッチ際をWTB、FBと振り切ってトライ(28-19)

30分 敵ゴール前のペナ、集中力がおちたのかDFが全然広がらず、パス一本で二見が右中間トライ。完全にごっつあん。(35-19)

[所感]
大駒2枚を怪我で欠き、セットプレーから良い球をBKに供給 できず苦しい展開。その分、DFの手数で奮闘。接点の技術は改善の余地がありますが、 終盤のしんどい時間帯も集中して頑張ったんは非常に良かったと思います。

もう一つ、今からできる改善としては、オフザゲート(密集の横入り)を減らしましょう。これに厳しいのは最近の流行です。DF粘った挙句に反則ではもったいないので。

12/20は因縁の大一番です。勝ちましょう。

■大駒2枚について
3番⇒次回の復帰はマスト。
8番⇒本人より次回は出場すると連絡あり。