練習・試合日記 2009/1/24
1/24練習
投稿日時:2009/01/24(土) 21:57
[練習]天気:曇り後雪
場所:大阪城公園G
参加者:二見さん、木元さん、ヨシオ、バーゴン、松永さん、南、江尻、久米、ヒラシ、ミツ、まさき、福井、岩崎、安部ちゃん、みのるの15名!
昨日の予報では「激寒」のでした。そして、本日、動くのが嫌なくらい寒かった・・・・。
選手権は日々近づいています。ポジションの調整などが練習に入ってきます。時間および日程調整していただき、できるだけ多くの練習参加をお願いいたします。
あと、練習時間は9:00~です。交通渋滞や電車遅延および家庭都合などありますが、守れていません。新しくベアーに来てくれた若いメンバーはきちんと9:00には着替えて待ってます。もう少し時間に対してシビアに考えてみませんか?遅く来る事が普通になっているように思える時があります。せめて9:15にはアップが始めれるようにしませんか?よろしくお願いいたします。
本日の練習は
・タッチフット
・キックダッシュ
・2VS1、3VS2
・FWのゴリゴリ練習(ゴール前を想定)
・セットプレー(スクラム)からのディフェンスチェック
・ホールドフット(10分のみ)
でした。
FWのゴリゴリ練習ですが、BKの人にディフェンスしてもらいました。BKはあまりあのような機会(近場でタックルする)ということはあまりありませんが
・FWがどんなことしているか?
・ディフェンスでの相手の倒し方
・コミュニケーション
などは勉強してもらいたいと思います。とくに相手の倒し方については研究してもらいたい。大きい相手を効率よく倒す方法など。
FWの選手はモールを作った時にどうやればボールを確保できるか、サイド攻撃についてはどのよう攻めるべきなのか?などを考えて欲しいと思います。例えばフローターを巻き込むだけでよい場合と突破をする(トライを取りにいく)場合でダンボールの仕方などは変わってきます。また絶対的なことは「マイボールのキープ」です。
あと寝ている人間も「声を出す」という面では倒れてしまっていても下敷きになっていてもプレーに参加できます。本当はボール近くのプレイヤーや持ち込んだプレイヤーが声を出すべきなのですが、声が出ません。また見えない、状況が分からない場合もあります。こういう場合は周りの見えるプレイヤーがしっかりと声を出すべきです。
「接点の強さの要素」というのはフィジカルの強さだけではなく、このようなコミュニケーションもあるのではないでしょうか?
選手権まで練習できるのはあと2回。全員で、チームで勝てるように試合に挑みましょう。