練習・試合日記 2009/3/29
3/29クラブ選手権祝勝会?
投稿日時:2009/03/29(日) 12:00
[番外編]天気:夜なのでわかりません
場所:梅田の白木屋
参加者:二見さん、森さん、松永さん、福井、田中、ジャマイカ、タケップさん、久米、玉井、まさひろ、ミツ、三津、片山、デビッド、ブリトニー、巽3兄弟と彼女、樋口さん、今元、ヨシオ、南、安部ちゃん、みのるの26名!
■経過
・18:20頃
○泉の広場に10人ぐらい集まったので店へ向かう
○樋口さんが電子辞書で「泉の広場」を英訳する
・18:30
○キックオフ
・18:35頃
○大輔が「しらきや」と店員に連呼して「しろきやです」と店員に怒られる
○大輔が「梅サワー」を「梅シャワー」と噛む
○ピッチャー4つをオーダーして、意気揚々と「4つですね」といった店員から店にピッチャーが2つしかない事実を突きつけられる
○店員に「ピッチャーは飲み放題でしかお出しできません」と2つのピッチャーがカラになった時点で言われる
・19:00頃
○玉井が久米の餌食になる
○玉井が反省する
○樋口さんが電子辞書で「たこわさ」を英訳する
○この辺りでほぼ全員集合
・19:30頃
○巽3兄弟と樋口さんが撤収
・20:00頃
○デビッドが「ちび三津」と「デカ三津」と判断し始める
○デビッドの日本語の単語が増え始める(悪い単語)
○久米が来年から就職活動をがんばると誓いを立てる
○若者連合でコンパ開催を検討し始める
・21:00頃
○全体的に酔っ払い始める
○三津の独演会が開始される
○片山は自分の名前が三津の独演会に出るたび気になる
○タケップさんが話題になる
・22:00頃
○南が合流し、何回目かわからん乾杯をする
○南がランバードのウインドブレイカーを練習用と私服用の2セット持っている事が判明(色違い)
○話の内容が分からなくなり始める
○疲れ始める
○試合の疲れからかしんどくなり始める
○ミツはまだ飲み続けている
・23:00頃
○撤収
○覚えていません
○その後ネオンに消えた人間が数名?
3/29大阪府クラブ選手権 決勝戦 VSジャックナイフ
投稿日時:2009/03/29(日) 00:00
[クラブ選手権]★12-12の引き分けで同点優勝。
■メンバー
1:入江2:二見3:佐原4:森5:福井6:南7:木元8:三津谷
9:平島10:巽(大)11:池田12:中井13:玉井14:山口15:三津
16:片山17:杉本18:竹原19:久米20:安部21:田中
■入替
(前半25分)2:二見⇒16片山
(後半10分)14:山口⇒21田中
■バックアップメンバー
交代指示:田代
メディカル:林
記録:???
[試合展開]
前半
20分
自陣ゴール前から外へ思い切って展開。しかしウイングでボールを落とし、そのボールを相手に拾われてキックされ、ボール処理に手間取っている間にトライされる。
(5-0)
後半
10分
敵陣で執拗にスクラムを選択。押し込んだところでミツが8単独で持ち出しそのままトライ。ノックオンとの噂あり。
(5-5)
20分
相手のボックスキックから交代した田中がカウンターでゴール2m前まで運ぶ。フォローしていた玉井が倒れずにがんばった田中からパスを受け、ディフェンスされながらさらにフォローしていた大輔へ。回り込んで正面にトライ。
(12-5)
30分
外人に自陣ゴール前まで運ばれ外に振られ、インターセプトを狙うがちょっとの差で届かず。その飛び出したところを抜かれてトライされる
(12-12)
35分
執拗にFWで攻めるが取りきれずノーサイド。
[所感]
まずはじめにバックアップメンバーおよび応援してくださった家族の皆様ありがとうございました。バックアップメンバーの強力なバックアップがあり、家族の皆様の理解があり、決勝まで進む事ができて、何とか負けずに済みました。まだ次があるかも知れません。いや、あるのでその時までよろしくお願いいたします。
正直なところ勝てないわけがない相手に苦戦し、後手を踏む展開でした。正直なところ接戦になると分が悪いと思っていました。理由は、ジャックナイフは我々と同じく2戦してきてますが、両方の試合でノーサイド寸前に逆転することに成功して決勝まで上がってきました。ですので、接戦になるほど自信を持っていたと思います。逆にベアーはそこそこ余裕を持ちながら決勝まで上がってきました。
しかしながらベアーも毎試合ごとに成長していたと思います。特に赤紙戦では自分たちのペースを崩すことなく落ち着いて大人の対応(後にサラリーマン対応と中井が命名)ができました。
何が悪い?と聞かれるとポイントが多いですね。ラインアウトの安定やスクラムでもっとプレッシャーを掛ける。バックスはミスしない、ターンオーバーされない、キックの精度など。今回の試合でトライを取られているパターンはミスからだけのはずです。また全体的にターンオーバー(ノットリリース含む)が多かったと思います。サポートが遅いのが原因でしょう。やはり相手にボールを取られることなくフェーズを重ねれるのであれば10でも20でも重ねてトライを取らなければなりません。またラインアウトは取れる場所があるのなら、相手に読まれていようと執拗にそこへ投げるべきです。それがあるから前の2直のボールなども生きてきて、最終的にロブも生きるわけです。今回ならミツは最初からノーマークでした。「こんなデカいのが飛ぶわけないやんけ、上がるわけないやんけ」て思われていたのかも知れませんね。
ディフェンスは粘り強くできたのではないでしょうか?ゴール前に張り付かれた割には点を取られなかったと思います。これは昔と違って意識が高くなっている点ですね。あとはペナルティーの数。余計なペナルティーは少なかったですね。微妙な所や勝負所でコンテストの結果のペナルティーとか。これはかなり評価できる点だし、赤紙戦の試合レフリーから受けた注意をチームとして真摯に受け止めた結果でしょう。この素直さはこれから勝ち上がろうと思うならば必ず必要です。
あとは個人的な意見になりますが、FWに行けというならゴール前では行かせてください。特にフロントロー陣はゴール前で何回スクラムを組み直しになろうと覚悟はできています。また同じ展開するにしても例えば5回ぐらい組み直して、いきなりダイレクトフッキングで展開、もしくはサイド攻撃というような攻め方をしなければFWはただ疲れただけで終わってしまいます。試合中の会話を聞いていると明らかにジャックナイフはFWを嫌がっているように思いました。
最後にマネジメント。これは試合運びやエリアの取り方などもすべて含まれます。前半のように風下で強風の場合と微風の場合は違うはずです。この辺りはよく考えてください。もっと楽に試合をできるはずだし、ベアーのメンバーは考えられるだけのメンバーが揃っているはずです。
次の入替戦があるかはまだ未定ですが、入替戦を見越した練習を1ヶ月しましょう。優勝して満足していてはダメです。入替戦が終わってから初めてレストを入れましょう。そこまでは各自で反省点を洗い出してスキルアップしましょう。
2009年3月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|