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練習・試合日記

11/2 吹田市長杯決勝 VS ブラスターズ [吹田市長杯]

投稿日時:2008/11/02(日) 00:00

☆45(7T5G)-0 でブラスターズさんに快勝!
木元さんが急遽東京から参戦!
玉井がスパイク忘れて豊里大橋で引き返すアクシデントがありましたが、人数的には問題なかったので無事キックオフ。

 


[メンバー]
1.二見→ゆきたけ 2.片山 3.佐原 4.心一郎→木元 5.タケップ 6.南 7.福井 8.ミツ9.正樹 10.宜雄→大輔 11.バーゴン→コウ→久米 12.中井 13.大輔→玉井 14.田中→殿→加納さん 15.三津


[試合展開]
前半:
敵ボールのキックオフ。やや自陣寄りで攻防が続くが、接点とDFでプレッシャーをかけて相手に決定的なチャンスは与えず。

 

 

7分
敵陣中央のラックから左に展開。BK同士の3vs3ぐらいの状況で、田中がタッチ際を相手振り切ってトライ(7-0)

 

 

直後のキックオフ、僕が空中でタックルくらい(勿論相手のペナルティ)、なんとなく盛り上がる。また、タケップが強烈タックルで相手SOを撃沈。更に盛り上げる。

 

15分

 敵陣ゴール前で連続アタック、最後は左に人数余った状態で三津が抜け出してトライ(14-0)

 

22分

 同じようにゴール前左アタック、宜雄→大輔→バゴン→大輔でトライ(19-0)

 

後半:
5分

 当然先手を取りたい後半スタート、右タッチ際で宜雄が絶妙ショートパントでDFの裏をとってトライ。正樹が難しいコンバージョンも決めてさらにリード(26-0)

 

10分

 フィールド中央、宜雄がフランカーのタックルかわした後は全く相手にふれられることなくゴール真下まで独走。ここは正樹まさかのコンバージョン失敗(31-0)。

 

17分

 唯一攻め込まれた時間帯、ゴール前で何度かペナルティ犯してピンチが続くが、ひつこいタックルで最後は相手のノッコンを誘い、玉井の怪しいタッチキックで脱出。相手ゴール前まで行って、スクラムからショート・ショートで玉井が抜けて追加点(38-0)。

 

23分

 敵陣での連続アタックで、最後は正樹がラックサイドを振り切ってトライ(45-0)


[総評]
いやもう、先週の最悪の出来が嘘の様。

 

とにかく接点で仕事することを課題にして、それができた良いゲームでした。トライは全部BKでしたが、接点で圧力かけてるからこそBKにスペースを与えれたのだと思います。敵はほとんど有効なボールをBKに供給できずだったし。

 

集中力が高いと、カウンターでのDFもしっかりしてたし最後まで隙をみせず、終わって気持ちのいいゲームでした。


 

体張るべきところで張ってこそ。ここ2週のことはしっかり覚えておきましょう。

裏方してくれたメンバーもご苦労さんでした。

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