練習・試合日記
10/11練習 [練習]
投稿日時:2008/10/11(土) 19:57
天気:曇りのち晴れ
場所:大阪城公園G
参加者:ヨシオ、大輔、殿、森さん、バーゴンさん、山口さん、タケップさん、南、ミツ、樋口さん、ヒラシ、安部ちゃん、新宮、みのるの14名+清水谷高校の皆さん
■新人さん
惣田(そうだ)さん
妻の勤める病院の研修医の先生。大学6年間(医学部)されてました。ポジションはFL、SH。今日はちょっとコンタクト系が多い練習でしたが、「楽しかった」と言ってもらえました。
当初、清水谷高校での練習を予定していましたが、グランドコンディションが悪いため使用できず。9時過ぎに大阪城公園へ移動して9時半ぐらいから練習しました。そして、後ほど合流した清水谷高校のメンバーと合同練習しました。
練習内容は
・タッチフット
・5VS5キックダッシュ
・ホールドフット
・ユニット
をしました。
5VS5は横幅を広く取りました、できるだけボールを動かした方が良かったと思うのですが、中々うまくいきません。あと、人数が一緒ってことは余るシチュエーションは限られます。また、ボールを出すことができず、スローテンポになり相手のディフェンスラインが揃ってしまっている状態からどのように攻めるかも考えなければなりません。例を挙げるならば、ラインを広めに作っておき、ディフェンスラインの間に走り込みながらボールをもらって少しでもゲインラインを稼いだり、オフロードで繋ぐなど。工夫が必要です。普通にサイドアタックをしたり、展開しても効果的な攻撃は望めません。
ホールドフットでも今日は人数が多かったので幅をかなり広くしておこないました。
アタックについてはもっとボールを動かして人数が余ったラインで攻めるべきだろうし、ディフェンスラインをどのように崩すかも考えながらするべきだと思います。あと、攻撃回数は5回あるわけです。1回の攻撃でスコアできれば5倍多く点がもらえるわけではありません。通常の試合と同じで、フェーズを重ねてディフェンスが崩れたところ、ミスマッチができたところで勝負しなければなりません。ですので、1回目からギャンブル的な仕掛けをしたり、ミスをしたりというのは極力失くしましょう。もちろん、時間がない場合などは1発目から仕掛けるシチュエーションも存在しますが、比率的に1発目から勝負するパターンの方が遥かに少ないはずです。タダのコンタクト練習でやっているのではないので、その辺りも意識していきましょう。
ディフェンスについては昔のベアーの悪い癖で「余っても揃ってもドリフト」というのが最近また出てきたんじゃないかな、と思いました。揃っている時はきちんと外側のプレイヤーが内側のプレイヤーに声を掛けて思いっきり詰める、「○人足りない、余っている」などの場合は声を掛けて、ドリフトまたは飛び出さずにディフェンスするなどが必要です。そして、それはFWのプレイヤーも必要なスキルです。特にFWのプレイヤーは横に動かれるぐらいならば前に思いっきり詰めてしまう方がまだ抜かれにくいような気もします(私個人は「詰め」大好きです)。
ユニットは時間があまりなかったため、FWについては清水谷高校のメンバーに必要なポイントのみを教えました。
■業務連絡
10/26(日)の吹田市長杯の1回戦、VS SRCの出欠が林から来ていると思います。返信されていない方は至急返信してください。
この記事を書いたメンバー
アーカイブ
- 2012年3月(3)
- 2012年2月(6)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(1)
- 2011年10月(1)
- 2011年6月(3)
- 2011年4月(2)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(1)
- 2010年10月(4)
- 2010年9月(2)
- 2010年7月(1)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(1)
- 2010年4月(3)
- 2010年3月(5)
- 2010年2月(2)
- 2010年1月(3)
- 2009年12月(2)
- 2009年11月(6)
- 2009年10月(6)
- 2009年9月(4)
- 2009年8月(2)
- 2009年7月(4)
- 2009年6月(4)
- 2009年5月(5)
- 2009年4月(4)
- 2009年3月(7)
- 2009年2月(4)
- 2009年1月(4)
- 2008年12月(4)
- 2008年11月(7)
- 2008年10月(5)
- 2008年9月(5)
- 2008年7月(4)
- 2008年6月(9)
- 2008年5月(4)
- 2008年4月(4)
- 2008年3月(6)
- 2008年2月(5)
- 2008年1月(4)
- 2007年12月(3)
- 2007年11月(3)
コメント